日刊きやはら

最近仕事でのお付き合いが増えた
【酒のアルテック】で購入した

『尚円28』

という泡盛。

このブログでも度々登場している具志川店の屋良さんが

“おすすめ商品”っつー事で、３本購入しました。

ウチナーンチュのくせにあまり泡盛は飲まない私が、
昨年お世話になったある方へ贈る為に購入。
そのうち１本は自分で飲むつもり。

琉球王朝第二尚氏王統
初代国王尚円王にちなんで作った数量限定の商品だそう。


アルテックのHPで拾った情報によると、

「熟成が進むと濁りが消えていき、澄み切った状態まで熟成させることができます。（目安は半年～1年）。

・熟成前の濁った『尚円２８』は、若々しい味わいの中のほのかな甘い香りが特徴的。
・熟成中の少し濁った『尚円２８』は角のとれた円やかな味わいと深い余韻が楽しめます
・熟成後の濁りの無い澄み切った『尚円度』は、円やかな味わいと甘い香りが口いっぱいに広がり深い余韻が楽しめます」

とあります。

（おいおーい、俺としてはソッコー飲みたいのに、半年から１年かけて飲んだ方が楽しめるって事だば？この琥珀色が、澄み切った透明色になるまで待てんぜ、屋良さん！ちゃーすが！？半年も持たなかったら　ちゃーすが？）


また、

「濁った尚円２８は、ブラックライトに照らすと淡く尚円のロゴが浮かび上がり、幻想的な世界が楽しめます。」

との事。

（お、お洒落やしぇ。カウンターBar 仕様のニクイ演出！）


普段あまりセーブしない飲み方をするので、訓練を兼ねて１年いや半年くらいかけて、この良質の泡盛を堪能してみたいと思います。明日あたり。

『尚円２８』の残量報告は次回以降に・・・果たして！？
（おいおい、味の報告もしないと。）